お知らせ

「お金って何だろう-異文化から考える」ワークショップを実施しました(9月21日)

イスラーム社会と日本社会のお金の仕組みを比較して考えるワークショップを実施しました。

小学6年生・中学1年生と保護者の皆さんと、第3回「京大探求講座」として関西大手学習塾さんの主催、京大オリジナル株式会社さんの運営によるワークショップでした。イスラームの人々の日常をクルアーンの内容やお祈りなどをなぞりながら、「助け合いとお金儲けを両立させる仕組み」について考えました。イスラームと日本、それぞれの社会で起業するシュミレーション、楽しかったです!みんなの集中力、素晴らしかったです。学生チューターの皆さんもお疲れ様でした。

2019年9月21日(土) 京都大学国際科学イノベーション棟5Fミーティングルーム、 小学6年生の部(40名) 10:00~12:10 、中学1年生の部(40名)13:30~15:10

お話:長岡慎介先生(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)ワークショップデザイン:飯塚宜子(マナラボ代表、京都大学東南アジア地域研究研究所研究員)、川那辺香乃(マナラボ副代表、BRDG)、ファシリテーター・パフォーマー:園田浩司(日本学術振興会)、弓井茉奈(BEBERICA theater company)、渡辺美帆子(演劇作家)、撮影:田中文菜(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)、鎌田京子(京都大学東南アジア地域研究研究所)

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