ようこそ、いのちの森へ! 沖縄県宜野座村×カメルーン 2025地球たんけんたい体験型ワークショップ 

令和7年度内閣官房事業万博国際交流プログラム関連事業 カメルーンからバカ族の人々が宜野座へやってくる!

2025年7月27日(日) 「アフリカの森で歌おう!

  • 午前の部 10:00~12:00 ②午後の部 14:30~16:30 ※①と②は同じ内容です

アフリカの森で生きるバカ族はどんな世界を見ているんだろう?太鼓や動きや声をつかってその世界をのぞいてみよう。俳優や研究者らと一緒にアフリカの森を身体で感じとる2時間です。

7月28日(月) 「とどけよう!宜野座のものがたり

  • 10:00~15:00 (12:00~13:00は昼食休憩)

遠いアフリカからやってくるバカ族の皆さんに、宜野座の面白さ楽しさをどう伝えよう?あなたが大切にしてるものについて、俳優や人類学者と一緒に「バカ語」をおりまぜながら、サンや太鼓などお気に入りを持ち寄ってシーンをつくってみませんか。リハーサルをして、撮影!完成したビデオは後日バカ族の皆さんにお届けします!子どもたちの参加大歓迎!!

〇定員 各回20名   各回30分前受付開始!  

〇対象 村内小中高校生及び村民のどなたでもご参加ください。親子での参加も大歓迎!

〇場所 宜野座村ふれあい交流センター  〇参加費 無料

〇演者・制作  大石高典(東京外国語大学 現代アフリカ地域研究センター 准教授)、園田浩司(新潟大学人文社会科学系 准教授)、F. ジャパン(俳優 劇団衛星)、田中文菜(九州大学人間環境学研究院 特別研究員)、飯塚宜子(マナラボ 代表/ 京都大学東南アジア地域研究研究所 研究員)

★ 沖縄県宜野座村民対象のワークショップですが、ご関心があり参加ご希望の方はお問い合わせください

主催: 沖縄県宜野座村(令和7年度内閣官房事業万博国際交流プログラム参加自治体)、マナラボ 環境と平和の学びデザイン、東京外国語大学フィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo)、日本学術振興会科学研究費基盤(C)「パフォーマンスによるフィールドの共創的再現:人類学的教育実践の協働と展開」(代表 飯塚宜子)、日本学術振興会科学研究費若手研究「狩猟採集民バカの男性による養育と乳幼児の社会化」(代表 田中文菜)

協力:京都大学東南アジア地域研究研究所、地域研究コンソーシアム(JCAS)

「バカ族のポリフォニーと宜野座村のエイサーが出会う場」を構想した矢野原佑史氏(マナラボ音響・映像担当)と小越友也氏(宜野座村がらまんホール)、またEXPO2025とつないでくださった中島さち子氏(株式会社steAm)に御礼申し上げます。

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