みんなで世界を旅しよう!2023 地球たんけんたい⑫

教わるのではなく、参加者と俳優と人類学者がある文化のなかのヒトやモノとの関係を模倣するように共創することで、「ああ、こういう時に私はこう感じるのか」「こう考えるのか」と参加者本人の感覚を通して、異文化を発見し理解していくワークショップです!

会場:京都大学 東南アジア地域研究研究所 稲盛財団記念館(左京区吉田下阿達町46 市バス「荒神口」東へ徒歩3分、京阪本線「神宮丸太町:北へ徒歩3分)トリップ1&2➡ 2F セミナー室  トリップ3&4➡ 3F 中会議室

時間:10:15 – 12:45 10時受付開始 10:15までにお越しください(民族衣装を着たりフィールドでの名札をつくります)。 10:30 開演  12:45 終了予定

お申し込みは下記をクリック! Peatix ページからお申込みお願いします。

2023年12月24日(日)「アンデスの世界・神殿のひみつ」 

2024年1月21日(日)「動物になってみよう!」(カナダ先住民クリンギット)

2024年2月4日(日)「アフリカの動物と精霊に会いに行こう!」(カメルーン バカ・ピグミー)《満席につき、キャンセル待ちをご希望の方はご希望参加数を明記の上、メール(manalabomail@gmail.com)へご連絡くださいませ。

2024年2月25日(日)「バリ島の仮面で変身しよう!」(インドネシア バリ)

どんな内容?

トリップ1 12月24日(日)アンデスの世界・神殿のひみつ(ペルー)

熱帯林と砂漠と山のアンデスで、動植物やの古代神殿のヒミツを解こう! 演者:関雄二(国立民族学博物館名誉教授)他

トリップ2 2024年1月21日(日) 動物になってみよう!(カナダ先住民クリンギット)

北方の森の動物は人間に肉をプレゼントする?オオカミとワタリガラスの神話って何だろう。演者:山口未花子(北海道大学)、飯塚宜子(京都大学)他

トリップ3 2月4日(日) アフリカの動物と精霊に会いに行こう!(カメルーンのバカ・ピグミー)

アフリカの森の動物や植物を探したい!森にはどんな不思議があるの? 演者:大石高典(東京外国語大学)、園田浩司(新潟大学)他

トリップ4 2月25日(日) バリ島の仮面で変身しよう!(インドネシア・バリ)

バリ島ってどんな島? 神々の物語をきき、動物や魔物や村人の仮面をつけてお祭りをつくろう! 演者:吉田ゆか子(東京外国語大学)他

★ファシリテーター/ パフォーマー

弓井茉那(俳優・BEBERICA)、渡邉裕史(俳優)、中谷和代(演出家・俳優 (ソノノチ))、松岡咲子(俳優 (ドキドキぼーいず))、渡辺美帆子(俳優)、F. ジャパン(俳優 (劇団衛星))、村上慎太郎(劇作・演出家 (夕暮れ社 弱男ユニット代表))、古川友紀(ダンサー)、川瀬亜衣(ダンサー)、園田浩司(マナラボ/ 新潟大学) 企画・構成:飯塚宜子(マナラボ/ 京都大学)、音響・映像:矢野原佑史(マナラボ/国立民族学博物館)

● 対象:小学2年生以上どなたでも。大人だけの参加や家族でのご参加大歓迎!小学生単独参加も!
● 持ち物: 飲み物をお持ちください。動きやすい服装でお越しください。部屋には靴を脱いでご入室いただきます。※12月24日のアンデスワークショップはハンカチやタオルハンカチをお持ちください。
● 参加費: 500円/ ひとり(当日会場で現金でお支払いください)
● 定員:20名(定員に達し次第締め切らせて頂きます) 完全予約制。
● キャンセルの場合は必ず事前にキャンセル処理をお願いいたします。
● お申し込み後、主催者から事前にメールアドレスにご連絡させて頂きます。

● お問い合わせやご質問は manalabomail@gmail.com  080-5331-3279  までお願いします。

★ これまでのワークショップの様子はトップページ ゴリラのバナー「ワークショップの感想と考察」からご覧ください!

●主催:マナラボ 環境と平和の学びデザイン 日本学術振興会科学研究費基盤研究(C)「フィールドの共創的な再現:差異と類似をめぐる教育実践から構築する公共的な人類学(代表:飯塚宜子)、日本学術振興会科学研究費若手研究「学校教育の知識観がアフリカ狩猟採集社会にもたらす影響に」関する言語社会化研究」(代表:園田浩司)

共催:東京外国語大学フィールドサイエンスコモンズ TUFiSCo、日本学術振興会学術知共創プログラム「身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現」(代表:床呂郁哉) 

後援:京都市教育委員会、NPO法人平和環境もやいネット

協力:京都大学東南アジア地域研究研究所、東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター、地域研究コンソーシアム

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