お知らせ

「アフリカの森で歌おう!」実施しました!『ようこそ、いのちの森へ!』宜野座村×カメルーン 万博国際交流プログラム関連事業

日時:2025年7月27日(日)午前の部 10:00~12:00、午後の部 14:30~16:30

場所:宜野座村ふれあい交流センター がらまん会議室

キャスト:大石高典(東京外国語大学 現代アフリカ地域研究センター 准教授)、園田浩司(新潟大学人文社会科学系 准教授)、F. ジャパン(俳優 劇団衛星)、飯塚宜子(マナラボ 代表/ 京都大学東南アジア地域研究研究所 研究員)

サポートスタッフ:當眞由香(宜野座村)、上野文乃(宜野座村)、島袋光樹(宜野座村)、新里咲奈(宜野座村)

 

沖縄県宜野座村へ、カメルーンの森からバカ族の人々がやってくる! バカ族って森のなかでどんな暮らしをしてるんだろう?どんな人たちなんだろう?今日の探検のミッションは・・・「バカ族にとって音楽ってなんだろう?」って考えること!

バカの森で出会った長老たちと「モジェクエ」とあいさつを交わしながら、探検隊も一緒に皆で森へ入ってみました。危険なことにも遭遇しながら、「列の遊び」のコール&レスポンス、狩りに行く前にYelli(イエリ)、狩猟の分配後には精霊が登場するリカノ(民話)の続きを考えて、みんなで集う夜のべ、みんなで違うリズムで違う音程で大きな声で歌ってひとつの場をつくってみました。そしたら、・・バカの森の精霊が?! みんなそれぞれの答えを見つけられたようでした。

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