お知らせ

トリップ1カメルーンへの旅オンラインを実施しました!

2020年11月23日(日)10:30~12:30、14:30~16:30実施(大石高典、園田浩司、田中文菜、矢野原佑史、弓井茉奈、飯塚宜子)

京都からカメルーンのバカ・ピグミーの森へひとっ飛び。長老に村を案内してもらい、森のなかの動物の声に耳を澄ませ・・いろいろな動物が出てきたね。川で魚を獲り、森の家モングルで寝て、森の不思議ないきもの「ジェンギ」を探しました!午前の部、午後の部、ご参加の探検隊の諸君、おつかれさまでした!!

ご参加の方から

●今回オンラインで、二時間の長丁場に、娘が最後まで参加できたことが驚きでした。普段はオンラインだと15分~20分で飽きてしまうのですが、本人曰く「特に長く感じなかった」そうです(保護者の方)。

●今の日本からは考えられないような生活ですが、本来の人間と森とのつながりに必要なことが続いていると感じました。 もっと、私たちも、生活の便利さだけを求めていくのではなく、大切にしなければいけないことがたくさんあるように思いました。 日本にもきっとジェンギのような精霊がいるはず! 心豊かに生活すれば出会えるかな~と思いました(保護者の方)。

●森の学校で食べられる植物や槍での狩りや魚の取り方を習っているバカ族と、日本人の子どもたちの今の教育は全く違います。アクティブラーニングの重要性や効果が注目されていますが、それは生きていくために必要な本質的な学びで、バカ族の学校のような要素があるのだと感じました。机上の丸暗記学習だけでなく、このことを忘れずに子どもと学びを深めていきたいと実感しました(保護者の方)。

●異文化に触れたときの気づきや、いろいろな文化を思いやりあって過ごすことの大切さを子どもたちに伝えたいです。  外国にお友達ができていくと、大人になってから「お友達の国を差別しない、お友達の国に爆弾は落とさない」といった精神が根付き平和に暮らせるというアイデアを聞いたことがあり、素晴らしいと感じています。 地球儀を眺めているだけではわからなかったカメルーン、バカ族のことを知ることができ、大変有意義な時間でした(保護者の方)。

●とても印象に残ったのは、ジェンギの姿と日本とはちがう生活のこと(はだしで歩くとか、魚の取り方とか)。そのほか、生き物の鳴き声クイズ、酋長のお話もおもしろかった。酋長が「それは説明したじゃろ!」とかお話の仕方、いろんな昔話もおもしろかったし、いっしょにお話を考えるのもおもしろかった(お子様から)。 などご感想を頂いています。有難うございました。

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