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「動物と話す方法」WS 実施しました! (2018年11月3日)

11月3日(土)、とっても気持ちのいい秋晴れの日。 午前の部、午後の部、それぞれ25名近い参加者の皆さんと

カナダ北方の美しい森の中、動物と暮らすカスカ先住民の村に、皆でトリップ!!

 

 

 

 

 

皆さん、いろいろな感想をお寄せ下さってます。

●動物を食べるかわりにいのちを再生してあげるのが優しいと思った(2年生)

●動物を家族のように思っていると思う。しっかり何かに動物の命を使い、使えなくなるまで生活に使う。感謝しているんだと思った(5年生)

●これからの生活でどの動物が自分を助けてくれるんだろうと考えながら、感じながら生活すると、動物に対して、世界に対して、もっと優しくなれる気がしました(大人)。

●昔おばあちゃんが言っているような、いま現在生きていて忘れてしまってるようなことを思い出させてくれた気分になりました(大人)

写真アルバムは本HPのトップ「過去のイベントと写真」からご覧ください。

 

当日ご紹介した通り、8枚のメディスン・カードは『メディスン・カード』(2001)デイビッド・カーソン、ジェイミー・サムズ(VOICE、翻訳:小林加奈子)を参照しました。

もっと深めたい大人の方は、『ヘラジカの贈り物―北方狩猟民カスカと動物の自然誌』(2014) 山口未花子(春風社)をぜひ。

お申込みいただいたのに定員いっぱいでご参加頂けなかった皆さま、本当に申し訳ありませんでした。次回も本HPを中心に告知させて頂きますので、よろしくお願いします。

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