お知らせ

教員研修プログラム「教室が森になる」を沖縄県宜野座村にて実施しました

令和8年度 宜野座村小中高キャリア教育支援事業体験型ワークショップ
7月29日(水)午前9:00~11:45 午後13:15~16:00 
場所:宜野座村ふれあい交流センターがらまん会議室

キャスト:大石高典、園田浩司、F.ジャパン、矢野原佑史、飯塚宜子  

アフリカ熱帯雨林に暮らすバカ社会の文化や生活を題材とし、演劇的なロールプレイや即興を用いて「探求」と「対話的な共創」が結び付く学習デザインを学ぼうという場をつくりました。

「バカの大人は子どもに明示的に教示する場面が少ないが、子どもはどのように学んでいるのか」という問いを共有し、バカの人々の立場に身体を置き、学びが生まれる様相をそれぞれに体験し発見していこうというプログラムです。

事後アンケートでは「まずやってみることで何かに気づける、分かる」「『これって何かな』『ふしぎだな』と思わないと自ら学ぶことができないので、そう思わせるための仕掛けが大事」など、環境づくりに関する感想が多く生まれていました。「どうなるか分からない、見通しが持てない不安」というように、正解をあらかじめ示さない学びには不確実性や戸惑いが伴うことも共に体験することが出来たと思います。また教師が学習者を一方的に「活動させる」のではなく、自らも場の一員として参加するという立ち位置の変化によって、「自分は教える側/相手は教えられる側」という固定的な関係を一時的に離れ、ともにつくる関係を経験する場にもなりました。
宜野座村の皆さんが、既存の方法に答えを求めるのではなく、「どのような学びが子どもたちに必要なのか」を問い続け、対話を通して新たな可能性を模索し続けておられたことも、マナラボにとっても大きな学びとなりました。

 

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